『北海道グルメ彩都』スタッフの うしろざわ です。
スタッフ日記のご購読、ありがとうございます。
本日は、札幌のお隣、「みなと街 小樽」をご紹介
いたします。
小樽市は、札幌中心部から、車で約50分の、海と坂の街です。
目の前が日本海なだけに、美味しい海産物はもちろん、
ガラス工芸品や、石造りのレトロな町並みも有名です。
気候は、北海道の中では寒暖の差が小さい海洋性気候で、
春はハイキング、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はスキーと
四季を通じて楽しめ、また札幌・ニセコ・積丹(しゃこたん)
にも近く、自然に恵まれたすばらしい街です。
札幌から、小樽に入って少しのところにある、市場に
立ち寄りました♪
市場では、とっても新鮮な魚介類が、ところ狭しと
陳列されており、見るだけで楽しくなるほどの種類に
おどろかされました!
こちらの『イカ』は、この朝、小樽沖の獲れたてとのことで、
まだ少し、動いているほどの新鮮さ!!
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市場見学をするたびに、ほんっとうに北海道に生まれて
よかった♪と、思います!
次に向うは、小高い丘の上にある公園。
公園の木々の間から、小樽港を眺めます(^-^)
食べることばかりを考えているわけではないのですが、(笑)
やはり小樽といえば、新鮮なお魚♪ということで・・・
小樽駅近隣の、有名な市場へやって参りました♪
細い通路に、活きたカニから干物まで、小樽の味覚に感激です!
市場のすぐ近くには、『坂の街』を象徴する、
があります。
港まで、いっきに下っているこの『船見坂』は、映画や
ドラマのロケにも使われております。
そんな『船見坂』を港へ向って下ると、『小樽運河』です。
観光で訪れているかたで、今日も大賑わいでした。
『小樽運河』は、大正12年(1923年)に完成。当初は
港に入る、運搬船の荷卸場として賑わっておりました。
現在は、運河両岸の煉瓦や札幌軟石で造られた重厚な
倉庫群がとてもロマンチックで、北海道を代表する
観光名所として有名です。
人力車に揺られて町並み散策もできるのです♪
小樽運河近隣には、ガラス工芸品のお店が立ち並びます。
『硝子の街』として有名になったのは、石油ランプの製造が、
盛んだったことに加え、活況を呈していたニシン漁用の
浮玉(ブイ)の製造で、一躍有名になったそうです。
今でも、小樽の前浜で獲れる「鰊(ニシン)」は、高級魚の
ひとつです。
特に、ニシンの子『数の子』は、これからの季節だけに食べる
ことのできる、贅沢グルメです♪
石造りの建物がとても歴史的で、海産物以外の、小樽の魅力にも
感動しながら、札幌へ帰りました。
そういえば、先ほどの『数の子』は当店自慢の商品の一つです!
当店での『高級数の子』はコチラ♪【冬季限定です】
↓↓↓
https://hgsite.net/SHOP/03004-0001.html
小樽の味覚は、他にもたくさんございます♪
↓↓↓
お寿司が美味しい小樽より、本格手造り『飯ずし』
https://hgsite.net/SHOP/03003-0004.html
歴史が生んだ、伝統の味『小樽 北海巻』
https://hgsite.net/SHOP/03003-0002.html
2008-10-25